顔がむくんでいると、太っているように見えるのではないかと気になることがあります。
「太った?」と聞かれても体重は変わらず、ただ顔がむくんでいるだけ・・・ということもあります。
確かに、顔がむくんでいる時は太って見えるし、むくんでいない時は顔が痩せて見えます。
ダイエットなどでも一番痩せにくい場所は顔という意見が多いですよね。
顔が太ってしまうのは、筋肉の使い方が原因とも言われています。
顔の筋肉があまり使われていないと ゆるんでフェイスラインが崩れてしまうのです。
顔の筋肉を使うにはまず よく話すことからはじめましょう。
日常の会話だけではなかなか十分に顔の筋肉を使うことはできないかもしれませんが、普段から口角を上げる意識をすることも必要ですね。
口角が上がっていると顔の表情も明るく良い印象になります。
逆に口角が下がっていると暗い表情に見えます。
日々の生活で顔やせ習慣を
普段から口角を上げる意識は難しいものです。
最初は意識してしばらくは口角を上げていることができても、次第に口角は下がってしまいます。
一日数分でも、気付いた時にでも口角を上げる努力をし顔の筋肉を使うようにしたいものです。
顔の筋肉を使うことで顔やせに繋がるということを忘れないようにしたいもです。
これ以外にもリンパの流れをよくするマッサージも顔やせに効果があります。
リンパの流れが悪いとむくみやすくなるからです。
エステでリンパマッサージをお願いすることもできますし、セルフマッサージでリンパを流すこともできます。
普段の生活で できることから始めて、顔やせに励んで行きたいものです。