春先は 紫外線の量も増えると知っていながらも、ついつい まだそんなに日差しが強くないから・・と油断してしまいがちですよね。
出かけることが楽しくなるシーズン。
ついうっかり UVケアを手抜きしてしまうと 即、シミの原因になってしまいがち。
そんなことにならないためにも、春先は特に気合を入れて日差しを防ぎましょう。
真夏でもないと 日傘を使いにくい、という方も多いと思います。
では、その代わりに 外出時には帽子やサンバイザーを活用するようにしましょう。
もちろん 腕や首周りの日焼けにも注意します。
暑くなる前の季節だからこそ、長袖やタートルネックを上手に活用しましょう。
日焼け止めは 必ず適量以上を
そして、日焼け止めは必ず塗るようにしましょう。
日焼け止めの適量ってご存知ですか?
ものにもよりますが、説明書で目安となる量を使わないと効果が最大限発揮しにくいと言われています。
お顔に塗るようの目安がアズキ粒大3個分なら、しっかり その量は塗るようにしましょう。
また 美容研究家の方からは 日焼止めはもっと多めに塗るほうがよい、という声もあります。
お肌にあった日焼け止めを しっかり塗りこむ、そして 一日の間で、できる限り塗りなおすようにすることもポイント。
特に屋外で過ごす時間が長くなりそうな時は、数時間おきに塗りなおします。
ちょっとした手間ですが、これでシミを撃退できるのなら カンタンな方法ですよね。
万全態勢で春先の外出を楽しんでくださいね。