お肌のトラブルの一つであるニキビ。
一度もニキビができたことがないと言う方は、まれではないでしょうか。
ニキビができる原因にはいくつかの原因があります。
10代の頃にできる、いわゆる思春期ニキビもその一つです。
思春期ニキビはホルモンバランスが関係しています。
特に体の発育とともにニキビができやすくなるものです。
難しい年頃にできる思春期ニキビですが、これが出来る頃が大人の仲間入りと、言えるかもしれません。
思春期ニキビだけでなく、ホルモンバランスの乱れなどで大人になってからもニキビはできます。
特に女性は生理前にニキビができやすくなるのはホルモンバランスの関係です。
このため、大人になってからニキビができやすくなった、と言われる方もいます。
大人になってからできるニキビを 大人ニキビと言いますが、大人ニキビができる原因も様々です。
考えられる原因としては、生活習慣・食べ物や飲み物そしてストレスなどがあります。
過剰なアルコールの摂取・油分の多い食事の摂り過ぎはニキビの原因となるのです。
また、疲れた時に甘い物(チョコレートなど)を食べると疲れの症状が緩和されますが 甘い物の摂り過ぎもニキビができる原因となるのです。
さらに、ストレス社会と言われる現代ですが、ストレスが原因でニキビができることもあるため できるだけストレスを溜めないようしたいものです。
すすぎ残しがニキビの原因となることも
ニキビができる場所もおでこにできるほか、顎などフェイスラインにできたり、背中にできることもあります。
フェイスラインの場合は洗顔のすすぎが不順分の場合もあります。
背中ニキビの場合は紫外線やシャンプーなどのすすぎ残しなどが原因と言われています。
夏に水着になってはじめて、背中のニキビ跡が見つかるなんてことも考えられます。
ニキビ跡があるということが、さらにストレスになってニキビができてしまうこともあります。
ひどい場合は、病院などで相談するようにしましょう。